Japan
サイト内の現在位置
NECの生体認証における第三者評価
NECは1971年に指紋認証技術の研究を開始し、1982年に最初の政府向け指紋認証システムが稼働し、1990年代後半以降海外展開しています。顔認証に関しては、1989年より研究開発を開始し、2000年代後半には世界各地に展開するようになりました。その後、絶え間ない精度とスピード向上への努力により、米国政府主催の精度評価テストで複数回首位を獲得するなど世界最高レベルの評価を獲得しています。さらに、複数の生体認証技術を組み合わせたマルチモーダル生体認証など、社会の基盤となる技術を目指して追求を進め、日常の様々なシーンへ活用領域を拡大しています。

技術評価
NECの指紋認証技術、顔認証技術、虹彩認証技術は、米国国立標準技術研究所(NIST)が実施したベンチマークテストにおいて、いずれも第1位の評価を獲得しています※1。

- ※1NISTによる評価結果は米国政府による特定の製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
- ※2FRTE Identification (2026Feb) の Leaderboard [Identification (T>0) by Algorithm] における Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot, N=12000000 と Gallery: Visa, Probe: Border, N=1600000 と Gallery: Visa, Probe: Kiosk, N=1600000 と Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot ΔT≧12YRS, N=3000000の4カテゴリでNo.1を獲得
- ※3FRTE Identification (2025Mar) の Leaderboard [Identification (T>0)] における Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot, N=12000000 とGallery: Border, Probe: Border ΔT≧10YRS, N=1600000 とGallery: Mugshot, Probe: Mugshot ΔT≧12YRS, N=3000000の3カテゴリでNo.1を獲得
- ※4FRTE Identification (2024Jan) の Leaderboard [Identification (T>0)] における Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot, N=12000000 とGallery: Visa, Probe: Kiosk, N=1600000 とGallery: Border, Probe: Border ΔT≧10YRS, N=1600000 とGallery: Mugshot, Probe: Mugshot ΔT≧12YRS, N=3000000 の4カテゴリでNo.1を獲得
- ※5FRVT Ongoing 1:N Identification (2021Aug) の Leaderboard [Identification (T>0)] における Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot, N=12000000 とGallery: Border, Probe: Border ΔT≧10YRS, N=1600000 の2カテゴリでNo.1を獲得。
- ※6FRVT Ongoing 1:N Identification (2022Jan) の Leaderboard [Identification (T>0)] における Gallery: Mugshot, Probe: Mugshot, N=12000000 とGallery: Border, Probe: Border ΔT≧10YRS, N=1600000 とGallery: Mugshot, Probe: Mugshot ΔT≧12YRS, N=3000000 の3カテゴリでNo.1を獲得
- ※7IREX 10: Identification Track(2022Sep)の、Two-eye Accuracy、Single-eye Accuracy、Rank Accuracyの3カテゴリでNo.1を獲得
-
顔認証
- FRTE (2026 Mar): NEC、米国国立機関による顔認証精度評価で第1位を獲得
- FRTE (2025 Mar): NEC、米国国立機関による顔認証精度評価で第1位を獲得
- FRTE (2024 Feb): NEC、米国国立機関による顔認証精度評価で第1位を獲得
- FRVT Ongoing(2021 Aug): NEC、米国国立機関による顔認証の精度評価で第1位を獲得
- FRVT (2019): NEC、米国国立機関による顔認証の精度評価で第1位を獲得
- FIVE (2017): NEC、米国国立機関による動画顔認証の性能評価で第1位を獲得
- FRVT (2013): NEC、米国国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術 ベンチマークテストで3回連続の第1位評価を獲得
- MBE (2010): 米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストにおいて、NECの顔認証技術が第1位の評価を獲得
- MBGC (2009): 米国国立標準技術研究所(NIST)のベンダ評価プロジェクトにおいて、NECの顔認証技術が参加部門の全項目で第1位の評価を獲得
-
指紋認証
-
虹彩認証
市場性評価
NECは、グローバル調査会社Frost & Sullivanによる生体認証市場調査で、2020年、2022年、2025年の3回連続で「Market Leader」として高く評価されています。

アナリストコメント
- グローバルマーケットリーダーポジション
NECは、戦略ビジョン、倫理基準のグローバル展開により、生体認証業界のリーダー的地位を確立しました。42,000件超の特許ポートフォリオに裏打ちされた研究開発への組織的な取り組みは、技術の進歩のみならず競合他社に対する高い障壁になっています。 - グローバル導入実績
NECのソリューションは技術品質、実用性を両立しており、その適応性、拡張性により、多くの業界の顧客ニーズに対応しています。注目事例として、大阪大学向けデジタル証明書や、羽田空港の入国審査・税関申告システムが挙げられます。 - DID/VCへの戦略的な取り組み
NECは、生体認証業界を牽引しており、生体認証とDID/VC技術の活用を通し、マルチモーダル生体認証、プライバシー重視のアイデンティティ管理、そして責任ある技術実装のための新しい業界基準を打ち立てました。
Danielle VanZandt
Research Manager & Program Director – Security
Commercial & Public Security
Frost & Sullivan
実績評価(受賞・表彰)

NECフェロー 今岡仁が令和5年春の褒章「紫綬褒章」を受章
高精度な顔認証技術を開発し、顔認証システムとして実用化することで、世界の安全および安心の実現に貢献したことが評価されました。

顔認証技術開発で「令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞
「世界の安全および安心に貢献する高精度な顔認証技術の開発」の業績で、「科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。

生体認証が「iF DESIGN AWARD 2019」を受賞
世界52カ国から6,375点の応募があり、「Bio-IDiom」は、「サービスデザイン/UX」分野で、サービス全体が顧客中心で実生活に適したイノベーションを生み出しているデザインとして評価されました

指紋認証が「IEEEマイルストーン」に認定
政府向けの「大規模遺留指紋照合システム」がIEEEマイルストーン※に認定
※IEEEマイルストーンは、IEEEが関連する分野における25年以上を経た重要な技術業績を称えるもの
顔認証エンジンを搭載したDigital KYCが「2021年度 MM総研大賞」を受賞
2021年度のMM総研大賞、スマートソリューション部門セキュリティ分野にて、本サービスが最優秀賞を獲得しました
耳音響認証を活用したヒアラブルデバイスが「2021年度グッドデザイン賞」を受賞
NECがフォスター電機株式会社と共同開発し、株式会社マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」にて販売したトゥルーワイヤレス型ヒアラブルデバイスが2021年度グッドデザイン賞を受賞しました
「第25回自動認識システム大賞」にて顔・虹彩マルチモーダル生体認証ソリューションが大賞を受賞
顔認証技術と虹彩認証技術を組み合わせた認証方式「顔・虹彩マルチモーダル生体認証ソリューション」について、その新規性や社会価値などが評価され大賞を受賞しました。「自動認識システム大賞」において、生体認証技術分野での大賞受賞は当時初でした。
Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ が「2025年日経優秀製品・サービス賞 グローバル部門賞」を受賞
NECの顔認証技術と、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のAIチップを搭載したカメラ(以下AIカメラ)を融合させたソリューションにおいて、認証精度や独自性の高さ、さらにグローバルでの顔認証システムの豊富な事業展開実績が高く評価され、グローバル部門賞を受賞しました。